発達途上にある子どもの免疫力を上げ、病気を防ぐ助けになるのが、ワクチン(予防接種)です。 どんなに忙しくても大切な子どもの健康を守る予防接種を忘れる訳にはいきません。 定期予防接種・任意予防接種含めて、どのようなスケジュールで接種していくのが良いかを1ヶ月健診時に相談し、正しく把握しておきましょう。
乳幼児健診(乳幼児健康診査)は、お子様の成長に合わせ、いくつかのタイミングで行われます。 その時期にあわせたアドバイスをうけるなど、ただ身長や体重を測るだけの健康診断ではなく、お子様が健康に成長・発達しているかを確認すると共に、その時期に合わせたアドバイスを受けたり、疾患や障害といった問題の早期発見や予防・サポートを行うという目的があります。
一人一人の成長・発育の差が大きい乳児期においては月齢・年齢のみで判断せず、お子様の発育・健康・栄養状態に合わせた対応が必要となります。 生後5~6ヶ月から始まる離乳食の進め方や「食べてくれない」「丸呑みする」「偏食なのでは」といった様々な不安やお悩みに対して栄養士がマンツーマンで丁寧にお応えします。